簡単プラス高性能、 それが見積CRAFTのコンセプト
簡単プラス高機能な「一般、複合」積算・見積ソフト。
高いコストパフォーマンス 高機能・簡単操作を両立!
シミュレーション機能により、提出単価も容易に検討。一般見積をワンクリックで複合見積に変更可能。
「見積CRAFT DX」の特徴を分かりやすく説明しております。 是非、ご覧ください。
ライセンス管理方式を従来のUSBプロテクタ認証から WEB認証に変更し、ライ
センス利用の最適化を図ります。
ライセンス取得後は最大30日間WEB認証が不要となりますので、 WEB環境のない場所への持ち出しも可能です。
ライセンスを利用しない場合は、ライセンスを返却することで、別のパソコンでライセンス認証を行い、複数人で効率よく運用できます。
一般財団法人 経済調査会「積算資料」の最新単価データを標準で装備しています。
(ご希望の都市、月号のデータをご提供します)
国土交通省「公共建設工事積算基準(R5年度版)」掲載の歩掛りも部材マスタに登録済みです。
部材マスタから必要部材を選択すれば、労務費, 必要経費が自動計上され、一般見積書が「アッ!」という間に完成します。
■一般見積書を作成しながら、部材マスタの設定を変更できます。
■撤去作業に伴う労務費を別途集計し、撤去工事として計上できます。
■拾い数量に数量掛け率を掛けて、提出数量を割り増しできます。
・部材の絞り込みがスムーズに行えます。
・部材入力の作業効率が飛躍的に向上します。
・電線・電線管など施工場所により工数が異なる部材は、数量のマトリクス入力が可能です。
・複合スイッチ・コンセントを自由に組合せて入力できます。
・プルボックス・制気口・ダンパなどは、入力サイズで工数を自動取得します。
・画面レイアウトは自由に変更でき、お好みの画面レイアウトで「見積CRAFT DX」をお使いいただけます。
・ウィンドウの各領域で表示倍率を設定でき、文字が小さくて見えないなど、作業ストレスを軽減します。
・明細書編集画面で、複数の材料を選択して一式明細を作成できます。
・指定部材(1部材選択で)を別部材に置換します。
・指定部材(複数部材選択で)を材工マスタ(または、部材マスタ)に置換します。
・文字列セル(品名、形状・寸法、規格、記号、メーカ、備考)を範囲指定し、文字列の昇順・降順
で並び替えます。
※ 本機能は「複合単価見積書」ウィンドウでも操作できます。
・ワンタッチで “値引き行” を自動発生させて、提出金額を丸めます。
※ 本機能は「複合単価見積書」ウィンドウでも操作できます。
・編集中の見積書の自動発生部材、自動発生工事の発生率を一括変更します。
部材は指定したシミュレーショングループで集計されます。
部材種別グループ単位での表示も可能なため、指定部材種別グループのみの率で設定できます。
(編集中の見積書のみに反映されます。初期値は影響されません。)
・部材追加部材種別グループ(中分類)での検索の際、音声認識機能をご利用いただけます。
「音声入力」ウィンドウを表示し、発声することで、文字列に変換、関連する部材種別グループ(中分類)での検索が可能です。
・「見積書」ウィンドウ セル領域で、明細行を指定(複数行選択)して部材マスタに新規登録
できます。
なお、登録の際に部材グループ,部材種別グループの選択・変更ができます。
・見積書ファイルの管理に物件管理(物件一覧)を活用します。
「見積CRAFT DX」のスタート画面には、物件管理(キングファイルアイコンを配置しており、ユーザーに物件管理による見積書ファイルの管理を促します。
・ 新営(新設)工事と改修工事を1物件として見積りできます。
・建築工事、電気設備工事、機械設備工事、昇降機械設備工事のいずれかを主たる工事とし、主たる工事以外の工事も1物件として見積りできます。
・敷地の異なる(工期が異なる)複数工事を1物件として見積りできます。
敷地は10カ所まで設定可能です。
・市場単価採用の際、本来業者が負担すべき法定福利費相当額を適切に反映するための市場単価の補正ができます。
部材メンテナンスで各部材に市場単価補正率を設定できます。
見積書作成の際、材工マスタ部材に対して、基準単価に市場単価補正率を掛けます。
・ 執務並行改修の際の労務費の補正ができます。
部材メンテナンスで各部材に執務並行改修補正率を設定できます。
見積書作成の際、執務並行改修に指定した部材に対して、工数に執務並行改修補正率を掛けます。
法定福利費を内訳書に明示できます。
各種専門工事業団体が提示する法定福利費を内訳書に明示できます。
【一般社団法人 日本電設工業協会 提示の法定福利費設定例】
・空調衛生設備でよく利用される、材料費・労務費を横並び形式の見積書を作成できます。
値入調書機能により、一般見積書を基に、値入基準書(5基準),見積比較表(5者見積)を作成できます。
値入調書で設定した採用根拠記載の代価表とセットで、複合単価見積書にワンタッチで変換します。
複合単価の根拠は国土交通省監修「公共建築工事積算基準(R3年度版)」に準拠。オリジナル根拠も作成できます。
部材を組合わせて代価表部材の作成が可能です。また、代価表内に労務費、原材料費・労務費に対する率設定費用も自由に追加できます。
・テンプレートファイル(出力フォーマット)に印鑑などの透過の絵を貼り付けできます 。
・B5(縦・横)タイプ、A4(縦・横)タイプの書式フォーマットをあらかじめ登録しています。
また、登録している書式フォーマットは、自由自在に編集できます。
・ 表中の罫線内に収まらない文字列は、自動で折り返して出力します。
・ 表中に縦罫線の区切りのない、1行とおしコメントを挿入できます。
・ 表中の指定行を強調出力(背景色,文字色,飾り文字付)できます。
最低入札価格や調査基準価格・特別重点価格の確認が行えます。
また、確認した内容を帳票出力できます。
3つのシミュレーション機能を使い分け、提出金額・原価金額の検討を行います。
検討結果はワンクリックで「見積書」ウィンドウ(一般見積書)に反映できます。
Execlで作成した数量表や見積書を手間なく「見積書」ウィンドウ(一般見積書)へ取り込むことができます。
品名、形状・寸法、規格に貼り付けた文字列と、部材マスタの文字列をあいまい検索します。
(他候補からの選択しなおすこともできます。)
なお、実際に読込みを行うことで、貼り付けた文字列と部材マスタの変換先を学習します。
学習した情報は次回のあいまい検索の際、優先表示され、読込みを繰り返すことで、あいまい検索のヒット率を上げていきます。
PDFデータの見積書を読込み、見積りできます。
※ 対象となるPDFデータは、Microsoft Word や Excel,CADデータをPDF変換ソフトで作成した、文字や線分情報を保持しているPDF(ベクトル形式)ファイルのみです。
複数シートのExcelデータの見積書を読込み、見積りできます。
営繕積算システム(RIBC)書式のPDFデータ・Excelデータ見積書を読込み、 自動で内訳・明細に振分けて見積書を作成できます。
・部材マスタ・その他環境設定を社内で一本化材料単価・労務単価を10モード設定できます。
・工数を3モード設定できます。
「CADEWA Real」の材料集計データを読込み、見積書を作成できます。
図面( PDFや画像データおよび「DXF・DWG」「JWW」などのCADデータ )を読込み、画面上で機器・器具や設備ルートをクリックすることで、指定した材料の数量を計上、正確な「拾い表」をスピーディーに作成できます。
・ 管理マシンに設定している「見積CRAFT」の部材マスタ、環境定義ファイル、テンプレートファイルをクライアントマシンに自動で同期します。
・ 同期のタイミングは各クライアントマシンで設定できます。
設備項目マスタ・部材マスタ・労務費マスタ・会社情報・見積番号設定をデータベース化し、SQLサーバー上に配備します。
これにより、管理者権限を持つ複数ユーザーにて同時にメンテナンスが可能になり、すべてのユーザーがリアルタイムで最新マスタを使用して見積書が作成できます。
データベース化を行わない各種設定ファイルやテンプレートファイルは、管理者権限を持つユーザーによりSQLサーバーにアップロード、各ユーザーがダウンロードし、動作環境の統一を図ります。
※別途SQLサーバーをご用意いただく必要があります
■法定福利費 設定に従い、法定福利費を内訳書に明示します。
■自動発生項目
①共通費(共通仮設費・現場管理費・一般管理費)
国土交通省監修「公共建築工事積算基準」に記載の 『共通仮設費率・現場管理費率に含まれない内容について、必要に応じ別途積み上げにより算定する。』 に対応し、共通仮設費、現場管理費を積上げ計上できます。
②自動発生費用
自動発生費用算出時の対象となる直接工事費について、対象とする/しないの設定を部材別に行えます。
③初期設定の再獲得
自動発生費用設定・自動発生工事設定・自動発生部材設定を初期設定から再獲得できます。
④自動発生項目の背景色
自動発生項目(自動発生費用・自動発生工事・自動発生部材・労務費)であることが判断しやすいように、背景色に色を付けて表示します。
■消費税
「見積書情報」ダイアログで消費税率を“0%”と設定することで、発生していた“消費税相当額”行 を自動で削除します。
■単位変換(電気)
レースウェイ・線ぴ・メタルモールについて、単位変換( “m“ ⇔ ”本“ )ができます。
■自由入力
「追加」ウィンドウから部材を選択する必要はなく、品名または形状・寸法欄に入力することで、 部材を追加できます。(ただし、単価・工数も入力が必要です。)
品名に文字を入力
Enterキー押下で、部材として確定
■配線器具組合せ(電気)
配線器具組合せで、ボックス類も一緒に組み合わせることができます。
■工数合計
挿入計行に工数合計を表示、出力できます。
■丸め処理
自動発生費用のみ丸める処理を行うことができます。
■帳票設定
①初期設定の再獲得
帳票設定を初期設定から再獲得できます。
※表中の列の横幅も再獲得できます。
②テンプレートの選択
使用するテンプレートを選択する際、適合テンプレートファイルのみを選択一覧に表示します。
③印刷日付
帳票設定の各帳票で印刷日付の設定(パソコンの日付・見積作成日・見積提出日等から)をできます。
※テンプレート編集で“印刷日”を配置している場合に限ります。
■帳票
納品書を出力できます。
※複合単価見積でも納品書が出力できます。
OS | Windows 11(64Bit)
Windows 10(64Bit) |
CPU | インテル Core i5 シリーズ同等品以上推奨 |
メモリ | 8.0GB以上推奨 |
HDD | 5.0GB以上推奨 |
CD-ROMドライブ | 必須(インストールに使用) |
ライセンス管理方式 | WEB認証 |
※仮想OS(Virtual PC/VMWare/Fusion/Hyper-V等)、リモートデスクトップ上での動作は保証いたしません。
※ARM版Windowsでは動作いたしません。
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