アイソメ作図機能搭載。
新感覚のダクト抵抗計算ソフト
STABROダクト抵抗は、「建築設備設計基準 令和3年版」に準拠したダクト抵抗計算ソフトです。
2つの入力モードで、シーンに合わせた効率的な作業が可能です。
見やすい画面構成で入力情報への素早いアクセスでき、はじめての方でも直感的に違和感なく使い始めることができます。
アイソメ図モードで作成した付属機器やダクト情報の一部が表形式で自動で拾われるため、拾い忘れを防止し効率的なダクト計算が行えます。
局部抵抗の種類を一画面で一括管理できます。
アイソメ図入力モードで作図された情報の一部を表入力モードに反映できます。
系統の登録画面では系統ごとの抵抗値確認が可能です。
局部抵抗の設定画面では風量や幅等必要情報の入力が直感的に行えます。
表データのコピーペースト、行挿入ができるなどオフィスソフト感覚での操作が可能です。
データの編集やマニュアル参照など各種機能が搭載されております。
プログラムで使用する機能が表示され、状態変更等のコマンドを選択できます。
作図にあたり必要な情報がアイコン化され、直感的なアイソメ図の作図が可能です。
流入側の風量やサイズについては、直前の入力値を初期値として表示しますので、入力手間が省けます。
風量・ダクトサイズ・材質の一括変更機能で変更及び修正に迅速に対応できます。
入力漏れなどを素早く判断し、入力漏れがあるセルの情報を表示します。
データ入力前の検討機能としてダクトサイズの計算が行えます。
建築設備設計基準の手引きに準拠した抵抗計算書の出力ができます。
作図したアイソメ図が出力できます。
画面・帳票にシンボル図が表示されます。
入力した情報を紙ベースでチェックができます。
計算方法、出力様式 | 一般社団法人公共建築協会編集・発行 『建築設備設計基準 平成30年版』 、 『建築設備設計計算書作成の手引き(平成30年版)』 |
追加局部抵抗データ | 社団法人空気調和・衛生工学会 『空調衛生工学会便覧 第14版』 |
出力様式は、準拠している手引の様式に加え、入力チェック用の独自様式からなります。
項目 | 内容 |
OS | Windows 11(64bit)
Windows 10(32bit,64bit) Windows 8.1(32bit,64bit) |
CPU/メモリ | お使いのOSが推奨する環境以上 |
ディスプレイ | 1024×768以上 highColor以上を推奨 |
ハードディスク | インストール時に20MB以上の空きエリアが必要 |
インターネット接続 | HTTP/1.1の各プロトコルが通過できるインターネット接続環境 |
必要ソフトウェア | Microsoft Excel 2010/2013/2016/2019 ※ 本ソフトで印刷、ファイル出力等を行うために必要 各社PDFリーダー、ビューワーソフト ※上記ソフトウェアは、操作マニュアル等の各種 ドキュメントファイルの閲覧や印刷するために必要です。 |
プロテクト方式 | オンラインライセンス方式 |
必要事項 | インターネットへの接続環境 |
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