面積拾いと根拠資料作成を同時に
モデル建物法を強力に支援
M-drawは、省エネ適合性判定の届出、BELS 取得に活用できるモデル建物法に対応した省エネ計算支援ソフトウェアです。
作図(2D)機能で根拠図作成と面積拾い作業を同時に行うので行うを格段に向上させます。
省エネ適判届出支援業務のノウハウと30年の省エネ計算ソフト開発経験を活かしたソフトです。
業務に特化した機能を盛り込み、適判で必要な書類作成ができます。
CADデータ、PDFを背景図とし、簡単に面積拾いと拾い根拠図が作成できます。
外皮構成を表形式で確認ができます。また、方位ごとの外皮面積を確認できます。
設計図書を下絵として読込み、外皮情報を作図します。線情報・エリア情報が色分けされ判別が容易です。
外皮仕様画面では作図画面で作図した外皮情報を自動集計します。
各種設備情報を入力します。
表データのコピーペーストができるなどオフィスソフト感覚での操作性に加え、各種コマンドを搭載。
セルの編集のみならず、作図に使用するアイコンが表示され、使いたいコマンドを素早く使用できます。
各種線情報、エリア情報が色分けされた形で搭載され、入力情報の視覚的判別が容易となります。
開口部をドラッグ&ドロップで配置でき、手入力によるミスを防止します。
複数用途建物にも対応し、モデルの追加・削除が行えます。
作図画面で作図した外皮の情報が外皮仕様画面で自動集計されます。
作図補助機能として非空調コア部・水平外皮・立面の自動生成が行えます。
ボタン1つで建築研究所「モデル建物法入力支援ツール」に建物情報を一括アップロードできます。
(国研)建築研究所「<平成28年基準> モデル建物法 Ver2用 の入力シート」のフォーマットでの出力が可能。
届出書、計画書、基本情報・床面積表・壁リストの出力が可能です。
作図画面で作図した図面の出力ができます。
出力項目がプレビュー化され、印刷順序を調整できます。
本製品は1 年単位でご使用いただくサブスクリプション方式でのご契約となります。
サブスクリプション方式は、導入時から毎年一定の費用でソフトの使用料とサポート費用を含んだ利用形態です。
・国立研究開発法人建築研究所資料(協力:国土交通省国土技術政策総合研究所)
「平成28年省エネルギー基準に準拠したエネルギー消費性能の評価に関する技術情報(非住宅建築物)」
・国土交通省 建築物のエネルギー消費性能の向上に関する法律(平成27年7月8日公布)
項目 | 内容 |
OS | Windows 11(64bit)
Windows 10(32bit,64bit) Windows 8.1(32bit,64bit) |
CPU/メモリ | CPU:お使いのOSが推奨する環境以上 メモリ:8GB以上 |
ディスプレイ | 1920×1080ピクセル以上 画面のスケーリングは150% 以下を推奨。 150%を超えると画面が崩れて表示される場合があります。 |
ハードディスク | インストール時に5.5GB以上の空きエリアが必要量 ※ Microsoft .NET Framework 4.6.1 がインストールされている場合は、 500MBの空き容量となります。 |
インターネット接続 | HTTP/1.1の各プロトコルが通過できるインターネット接続環境 |
必要コンポーネント | Microsoft.NET Framework 4.6.1 |
必要ソフトウェア | Microsoft Excel 2010/2013/2016/2019 ※ 本ソフトで印刷、ファイル出力等を行うために必要 各社PDFリーダー、ビューワーソフト ※上記ソフトウェアは、操作マニュアル等の各種 ドキュメントファイルの閲覧や印刷するために必要です。 |
プロテクト方式 | オンラインライセンス方式 |
必要事項 | インターネットへの接続環境 |
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